竹中技術研究所様が「新価値創造力の向上」を
テーマとして大規模にリニューアルされ、
ModuleXをご採用いただきました。
「Creation-一人ひとりの創造性が高まる環境へ-」と
「Innovation-オープンイノベーションを促進する環境へ-」を
コンセプトに一体化したワークスペースの中央に配した
シンボリックな大階段上の天井には、3枚羽の1片に
NANOTECOのライン型照明器具ConsciLedが仕込まれた
自動制御可動式のルーバーが設置されています。
自然光と照明との組合せによる効果を分析し、
照明の仕上がりを視覚化する手法である、弊社独自の
ライティングリアライゼーションを活用することで、
自然光の移ろいに合わせた自然光と人工光のコントロールを実現しています。
ルーバーの向きと調光率を変化させながら、日中は自然光を補い、
夜間は照明器具として、室内の明るさと輝度のバランスを
快適に整え、適切な光環境をご提案しています。
プロジェクト名 | 竹中技術研究所リニューアルプロジェクト |
クライアント | 株式会社竹中工務店 |
ModuleX ソリューション フォーメーション |
ModuleXソリューション統括部 麻田勝正 |
主要器具 | Lighting Tools、ModuleX100、ModuleX80 |
所在地 | 〒270-1395 千葉県印西市大塚1丁目5-1 |
プロジェクト名の敬称は省略させていただき表示しています。