"ユニークで多彩な文化が混在するサブカルチャーの聖地、
下北沢に新たなスパイスを"をコンセプトにオープンされた、
MUSTARD™ HOTEL SHIMOKITAZAWAにModuleX®を
ご採用いただきました。
ホテルが“街のかくし味”のような存在になり、街の魅力や特徴に合わせた価値を
用意し、「宿泊する場」だけではない、「街を楽しむための場」としての
ホテルにふさわしい照明計画のご要望をいただきました。
1階建てのエントランスエリアと2階建ての宿泊エリアをつなぎ、伸びやか
につづく建物は周囲の住宅との調和をはかっています。
当社独自開発の照明設計技法である視野角内ライティングモデュレーション®を
用い、外部のウッドデッキから、室内のエントランスまでを統一された演出を
行うことで、街の一部に溶け込む照明計画をおこなっています。
宿泊されるお客様が心地よく滞在していただけるように
当社独自開発の環境制御技術であるModuleX®Controlsを用い、
1日の色々な時間帯で空間の輝度、照度バランスを最適になるよう
整えています。
客室は、不快な眩しさを感じさせないよう、
当社独自の光学制御技術によってグレアコントロールされた少数の
ダウンライトとベット脇のブラケットライトのみを設置することで、
インテリアデザインにあわせたシンプルな演出にて、
お客様の長時間の滞在を快適に過ごせる空間をつくりだしました。
プロジェクト名 | MUSTARD™ HOTEL SHIMOKITAZAWA |
建築設計 | GENERAL DESIGN CO.,LTD. |
ModuleX ソリューション フォーメーション |
シニアライティングデザイナー 服部剛司 |
写真撮影 | Daici Ano |
主要器具 | ConsciLed、MOD's、ModuleX Controls、ModuleX60、ModuleX80 |
所在地 | 東京都世田谷区北沢3丁目9−19 |
電話番号 | 03-6407-9077 |
URL | https://mustardhotel.com/shimokitazawa/ |
プロジェクト名の敬称は省略させていただき表示しています。