佇まいをささえる機能照明と自然光の調和
「京都で友人宅の離れに泊まる」
裏通りにひっそり佇むシャンブルドットで一味違う滞在を、
1日7組だけの気取らないおとなの隠れ家をテーマにしたホテルにModuleX®を
ご採用いただきました。
全7室の寓居(客室)では新築でありながら古民家の様子を感じさせ、
どこか懐かしく、少し異国の雰囲気漂う日本の家をコンセプトにしています。
ホテルの特徴を活かす照明計画は、昼間は和紙越しの柔らかで隅々まで行き渡る
自然光を中心に据え、夜間は情緒を体感できるように寛ぐ人の所作を中心に据え
当社独自開発の照明設計技法であるタイムシークエンスデザイン®を用い、
空間と時間に関わる連続的なつながりの中で、自然光と人工光がもたらす
視覚心理効果をデザインすることで、最適な光質と最小の光量を最適な配置を
行う照明計画を行いました。
また、照明制御においては、玄関から居室、浴室など
各部屋に最適なシーンをスイッチ一つで制御するために
当社独自の環境制御技術であるModuleX®Controlsを用いました。
ご宿泊されるお客様やホテルスタッフが操作を迷うことのない制御計画を
行うことにより、いつ訪れても居心地の良いホテルができあがりました。
プロジェクト名 | たま靑 |
建築・インテリアデザイン | FHAMS |
ModuleX ソリューション フォーメーション |
チーフライティングデザイナー 谷崎友亮 |
写真撮影 | Nacása & Partners Inc. |
主要器具 | ConsciLed、MOD's、ModuleX Controls、ModuleX60、ModuleX80 |
所在地 | 京都府京都市下京区不明門通五条上る玉屋町519 |
電話番号 | 075-341-7229 |
URL | https://tamaokyoto.com/ |
プロジェクト名の敬称は省略させていただき表示しています。