Hills House 様

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新たな時代を創るフレキシブルな照明のあり方


広大な敷地に広がる麻布台ヒルズの中核を担う「麻布台ヒルズ 森JPタワー」の
33〜34階に位置し、窓からは東京ベイエリアや間近にそびえる東京タワーを
望む「Hills House」様にModuleX®をご採用いただきました。

オフィスビル入居企業とその従業員が利用できる施設で
麻布台ヒルズという街全体をワークプレイスとして使う拠点となり、
三國清三が監修するグランビストロ「Dining 33」
会員専用エリアである「Members Lounge」
多目的に使える大型ダイニング「Sky Room」
の3つのエリアで構成された、働く場でありながら、交流や学びの場、
時に憩いの場として理想的なワークスタイルを実現できるこれまでになかった
場としての役割を担っています。

採光に恵まれた環境であることから日中は自然光が十分に入ってくるため、
当社独自開発の照明設計技法であるライティングナチュラライゼーション®︎の
手法を用い、自然光と人工光のバランスを十分に考慮し、過ごす人にとって
最適な照明環境を検討しました。

空間の使用者や使い方が多種多様にわたる為、どこのエリアをどのように、また
どの時間帯で利用するかによって適切に光の在り方を変化できるように、
当社開発の照明設計手法である視野角内ライティングモデュレーション®と
タイムシークエンスデザイン®を用いて計画を行い、
環境制御技術であるModuleX®Controlsを用いて制御することにより、
快適にお過ごしいただける環境をご提供いたしました。

照明器具はすべて当社独自の光学制御技術によってグレアコントロールされた
ダウンライトを使用しており、夜間においては窓ガラスへ映り込みが一切無い
ため、昼間と同様のクリアな景観を鑑賞することができます。

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使用器具詳細

Project DATA

プロジェクト名 Hills House
インテリアデザイン Jamo associates
ModuleX ソリューション
フォーメーション
シニアデザイナー  四方和宏
チーフプランナー  熊澤祐弥
写真撮影 Kozo Takayama
主要器具 ConsciLed、For downlight、ModuleX Controls、ModuleX100、ModuleX80
所在地 東京都港区麻布台一丁目3番1号 麻布台ヒルズ森JPタワー33F・34F
URL https://www.hillshouse.jp/

プロジェクト名の敬称は省略させていただき表示しています。