2015年4月24日、大分県立美術館(OPAM)が開館され、ModuleXをご採用いただきました。
竹工芸をイメージさせる外壁のデザインが印象的な3階建ての建物の設計は、2014年に建築界のノーベル賞とも呼ばれるプリツカー賞を受賞された坂 茂氏が手がけられております。
1階は外からも中の様子がわかるようにガラス張りで吹き抜けのある開放的な空間となっており、照明も館内と屋外が調和するように光学制御テクノロジーを駆使したModuleXのスポットライトで、過剰な照明を防いで適切な照明効果を実現しております。
また、資料室においてもModuleX80のスポットライトをご活用いただき、Filter lighting® により光を空間に柔らかく美しいグラデーションでひろげることができるため、長時間でも居心地のよい空間がつくられております。
プロジェクト名 | 大分県立美術館(OPAM) |
設計・施工 | 株式会社 坂茂建築設計 |
ModuleX ソリューション フォーメーション |
株式会社 ライティング プランナーズ アソシエーツ |
主要器具 | ModuleX150、ModuleX80 |
所在地 | 〒870-0036 大分市寿町2番1号 |
電話番号 | 097-533-4500 |
URL | http://www.opam.jp |
プロジェクト名の敬称は省略させていただき表示しています。